トピックス

アスパラガス現地指導会

2021.07.14

 当JA伊達地区はアスパラガスの生産拡大に向け取り組みを進めています。令和2年度の実績は数量36.5㌧、販売金額は約4400万円。現在、3年度産夏芽の収穫が始まっており、10月まで出荷が続きます。

 13日、同地区アスパラ生産部会は、国見町の圃場で現地指導会を開催。部会員約20人が参加しました。同部会阿部喜悦部会長は「栽培管理について指導会でよく学び、収量をあげよう」と呼び掛けました。

 伊達地区営農経済課の菅野寿樹営農指導員トレーナーが販売情勢、実績について説明。県北農林事務所伊達普及所の矢島清行主査が講師を務め、梅雨時期後半から盛夏期のハウスアスパラガスの管理を指導しました。矢島主査は栽培管理のポイントとして、梅雨明け後の高温対策や収量アップのためのこまめなかん水、追肥の実施を呼び掛けました。

 

  

 

#アスパラガス  #生産拡大  #夏芽  #ハウスアスパラガス  #アスパラ  
Page Top