当JAそうま地区の農産物直売所「旬のひろば」と「ふれあい旬のひろば」は4日、常磐自動車道南相馬鹿島サービスエリアのセデッテかしまで合同販売会を開きました。
販売会は管内の農産物や加工品のPRを目的に相馬地方直売所連絡協議会が主催。特設会場では相馬地方の直売所3店舗が朝採りの新鮮な野菜や花卉などを特別価格で販売しました。ジャガイモやタマネギの詰め放題イベントも行われ、サービスエリア利用者や地元の利用者などが農産物を買い求め大盛況となりました。
旬のひろば直売部会の今野秀幸部会長は「サービスエリアでの販売は多くの人へPRになる。今後も相馬地方の新鮮な野菜を多くの人に食べてもらいたい」と話しました。