当JA福島地区本部は18日、管内の福島市長と川俣町長へサクランボの贈呈・表敬訪問を行いました。管内の果物が4月の凍霜害により甚大な被害を受けましたが、生産者の努力によりサクランボが最盛期を迎えたことを報告しました。
宝槻直志専務、五十嵐賢吉同地区本部長、齋藤智巳同地区営農経済担当部長が福島市の木幡浩市長、川俣町の藤原一二町長を訪れ、サクランボの代表品種「佐藤錦」を手渡しました。
宝槻専務は「ふくしまのトップバッター『サクランボ』が素晴らしい仕上がりで始まった。ぜひ味わってほしい」と報告し、さらに今後生産される農畜産物のPRをしました。