当JAそうま地区新地ニラ部会は8日、新地町のほ場で現地指導会を開きました。
同部会では部会員の栽培技術向上と統一を目的に定期的に指導会を開催、若手生産者の新規就農など後継者確保にも力を入れていて、部会としてニラ産地の確立を目指します。
指導会には部会員やJAの担当者ら18人が参加。相双農林事務所普及部の上野詩織技師が梅雨時期の降雨に向けて排水対策や除草、病害虫防除の徹底を呼び掛けました。
同部会の加藤博部会長は「消費者に認められるような高品質なニラの生産を継続していく」と意気込みました。
2021.06.09
当JAそうま地区新地ニラ部会は8日、新地町のほ場で現地指導会を開きました。
同部会では部会員の栽培技術向上と統一を目的に定期的に指導会を開催、若手生産者の新規就農など後継者確保にも力を入れていて、部会としてニラ産地の確立を目指します。
指導会には部会員やJAの担当者ら18人が参加。相双農林事務所普及部の上野詩織技師が梅雨時期の降雨に向けて排水対策や除草、病害虫防除の徹底を呼び掛けました。
同部会の加藤博部会長は「消費者に認められるような高品質なニラの生産を継続していく」と意気込みました。