当JAは2日、資材店舗における商品提案力や陳列技術向上を目的とした資材店舗コンクールを行いました。同取り組みは利用者の購買意欲向上を図るため、今年度からJA独自で開催しています。
コンクールは管内32店舗で実施。役職員がPOP広告の有効活用やデイスプレイ方法など11項目を審査しました。
上位5店舗はJA全農が開催する「東北地区JA店舗ディスプレイコンテスト」に出場します。同コンテストでは昨年、梁川東部サブセンターが売り場部門で金賞に輝いています。
経済部経済事業課の野内文人課長は「組合員や地域の利用者に選ばれる店舗を目指していきたい」と話しました。