当JAは1日、本店で令和3年度の入組式を行いました。24人のフレッシュな仲間を迎え、新たなスタートを切りました。
式には、新入職員やJA役職員38人が出席。数又清市組合長は「JAは『生命産業』。人々が生活する上で欠かせない物を生産している。JAの職員として、常に組合員や利用者のためにという気持ちを忘れないでほしい」と激励しました。
新入職員を代表して霊山掛田総合支店の狗飼結衣職員が辞令を受け取り、原町西支店の宮佑介職員が「何事にも向上心をもって取り組み、組合員や地域に愛され、頼り甲斐のある職員になれるよう励む」と強く決意を述べました。
式の後には、新入職員と所属長らの顔合わせ会を地区ごとに行いました。