当JAそうま地区小高総合支店は24日、職員の防災意識向上を目的に緊急時における避難、防火の訓練を実施しました。
建物内の給湯室で火災が発生したと想定し、南相馬消防署小高分署の協力のもと同支店の職員10人が参加しました。
初期消火や避難誘導などを訓練。消火器の取り扱いなどの説明を受け実演しました。
消防隊員は初期消火の重要性と、通報マニュアルの必要性を呼びかけました。
同支店の遠藤美和子支店長は「日頃から防災意識を持ち、有事の際は訓練を思い出して冷静に対処したい」と話しました。
2021.03.25
当JAそうま地区小高総合支店は24日、職員の防災意識向上を目的に緊急時における避難、防火の訓練を実施しました。
建物内の給湯室で火災が発生したと想定し、南相馬消防署小高分署の協力のもと同支店の職員10人が参加しました。
初期消火や避難誘導などを訓練。消火器の取り扱いなどの説明を受け実演しました。
消防隊員は初期消火の重要性と、通報マニュアルの必要性を呼びかけました。
同支店の遠藤美和子支店長は「日頃から防災意識を持ち、有事の際は訓練を思い出して冷静に対処したい」と話しました。