当JAは5日、第4回SDGsアワードで「SDGsパートナーシップ(特別賞)」受賞に伴う「組合長賞」贈呈式を開きました。SGDsに最も貢献したとして女性部にエコバックとウッドバッチを贈りました。
JAは、災害とコロナ禍から食と農を基軸とした復興と「誰も取り残さない」地域社会づくりに貢献したことが評価され、JAグループとして全国初の「SDGsパートナーシップ賞(特別賞)」を受賞しました。その中でも、地域の子どもや高齢者への手作りマスクの寄贈や包括連携協定を結ぶ被災地への支援などの活動を行った女性部に、パートナーシップ賞に大きく貢献したとして、JAオリジナルSDGsエコバックとウッドバッチを女性部員に贈りました。受賞した女性部本部の富田キヨ部長は「SDGsを広げられるように、これからも活動していきたい」と話します。
贈呈式には、数又清市組合長や女性部役員らが出席。数又組合長は「受賞できたのは皆さんの力のおかげ。今後も協力して一丸となって取り組んでいきたい」と感謝を述べ、エコバックとウッドバッチを手渡しました。