全国でも有数のGAP取得件数を誇る福島県で、JGAP団体認証取得に精力的に取り組む当JAは、同認証継続に向けて目合わせ内部監査を実施。現在、当JAでは果樹、蔬菜、水稲の3GAP部会159農場が認証を取得。消費者や食品事業者への信頼確保に努めています。
13日、福島市で果樹生産をする安斎浩二さんの農場で、内部監査員の目合わせ会を開きました。目合わせ会には監査員を務めるJAの営農指導員らが集まり、監査内容や判断の基準などの監査基準の統一を図りました。
今後、目合わせ会を基に、1月中旬から2月上旬にかけて内部監査を実施。JGAP認証継続に向けて取り組みを強化します。