日本農業新聞福島県大会が8日、福島市のJA福島ビルで開催されました。県内JAの組合長、常勤役員ら約80人が出席し、日本農業新聞の「組合員読者の普及拡大運動と農業・農村に関心のある「オピニオンリーダー等への読者の開拓」に取り組み情報を共有するなどの申し合わせを採択しました。
表彰式では、普及部門と編集部門を表彰し、当JAからは、編集部門最優秀賞に広報課の羽賀大貴さん(3年連続)、渡邊塁さん(2年連続)が表彰されました。大会終了後、広報トップフォーラムが開かれJA秋田なまはげの営農経済部長、長谷川清仁氏が「園芸メガ団地による産地育成」をテーマに基調講演が行われました。
受賞した渡邊さんは「来年も受賞できるように、これからもJAをPRしていきたい」と意気込みます。