当JAは6日、伊達市の梁川共選場であんぽ柿選果統一会を開きました。選果員らが色味を重点的に検討し、選果基準を決め、有利販売につなげます。
選果員や生産者、JAの担当者ら20人が出席しました。JA担当者らが、主産県情勢や販売状況などを説明。その後、等級格付け基準を参考に、出荷されたあんぽ柿を用いて、意見を出し合いながら基準を統一しました。
出荷は3月末まで続くため、JAの担当者が生産者に向けて「週末の寒波に向けて対策を講じ、秀品率確保に努めてほしい」と呼び掛けました。
2021.01.07
当JAは6日、伊達市の梁川共選場であんぽ柿選果統一会を開きました。選果員らが色味を重点的に検討し、選果基準を決め、有利販売につなげます。
選果員や生産者、JAの担当者ら20人が出席しました。JA担当者らが、主産県情勢や販売状況などを説明。その後、等級格付け基準を参考に、出荷されたあんぽ柿を用いて、意見を出し合いながら基準を統一しました。
出荷は3月末まで続くため、JAの担当者が生産者に向けて「週末の寒波に向けて対策を講じ、秀品率確保に努めてほしい」と呼び掛けました。