当JAは4日、本店で2021年仕事始め式を開きました。テレビ会議システムで管内11会場をつなぎ、役職員ら約160人が出席しました。
数又清市組合長は「今年は『動き出す年』。農業所得増大、組合員利用拡大など、JAとしてどのように具現化していくかが重要。様々な事業面で具体的な取組をしていこう」と呼び掛けました。
来賓として同席した菅野孝志会長理事は「現場力をどう育てていくか。万全を期して仕事を組み立ててほしい」とエールを送りました。
その後、三津間一八専務の発声により、JAの6次化商品「もも日和」で乾杯。役職員一丸となり組合員・地域住民のため業務に励むことを誓い、気持ち新たにスタートを切りました。