当JAが開催した「おいしいお米コンクール」で応募総数209点の中から、大玉村の西村忠男さんのひとめぼれが総合賞に輝きました。
同コンクールは、高品質・良食味米生産の技術確立や、JAブランドの確立を目的とし今年度で4回目の開催。17日に、食味審査会を開き、管内各地区の予選を勝ち抜いたコシヒカリ4点、ひとめぼれ2点、天のつぶ3点を18人の審査員が、香りや外観、味、粘り、硬さなどの項目で審査しました。
数又清市組合長は「産地としておいしいお米を創り上げていくことが大切。今後も県産米をけん引していってほしい」と話しました。
結果は下記の通りです。
▽総合賞 西村忠男さん(ひとめぼれ)
コシヒカリの部
▽最優秀賞 佐藤昌弘さん
ひとめぼれの部
▽最優秀賞 菅野正彦さん
天のつぶの部
▽最優秀賞 あだたらドリームアグリ㈱