当JA管内で、あさつきの出荷最盛期を迎えています。ピークは2月末まで続く見込みです。
今年は天候にも恵まれ、生育は順調。あさつきは、露地とハウスで荷姿が異なります。露地あさつきは、葉が短く鱗茎が太く曲がっているのが特徴です。
二本松市であさつき18aを栽培する遊佐松雄さんは、収穫や選別作業に追われています。遊佐さんは「今年も良いあさつきができている。旬の食材は体にもいいので食べてほしい」と話します。
あさつきの出荷は11月下旬から出荷が始まり、3月下旬まで続きます。JAは今年度、出荷量43t、販売金額2300万円を計画しています。