令和2年度福島県家の光大会が2日、パルセいいざかで開かれ、当JAから女性部部員など35人が参加しました。
「家の光記事活用発表」では、当JA代表として、福島地区の柴山陽子さん、安達地区の佐藤トク子さんが出場。部員らは手作りの横幕やメッセージを書いたうちわなどを手に出場者に声援を送りました。
また、当JAは「生活文化活動優績組織」を受賞。家の光記事活用グループが5グループ以上組織化され、そのグループが年5回以上活動しているJAとして評されました。さらに、「女性部組織表彰」では、当JA女性部が『家の光』長期愛読者拡大実績表彰を受賞しました。そのほか、昨年度福島県女性部協議会役員を退任した、福島地区の橘内弘子さん、安達地区の菅原ハル子さん、そうま地区の半谷眞知子さんが感謝状を受け取りました。
大会では、令和2年度フレッシュミズ主張作文コンクールで最優秀賞を受賞した、安達地区の矢澤絢子さんの表彰と発表も行われました。同コンクールでは、当JAが5年連続最優秀賞受賞となっています。