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JGAP取得拡大目指す 新規者説明会開催

2020.12.01

 GAP取得件数全国2位の福島県で、JGAP団体認証取得の取り組みが活発な当JAは、さらにJGAP取得の拡大を目指しています。

 GAP(農業生産工程管理)は食品安全、環境安全、労働安全等に配慮し適切に農場管理が実践されている団体、又は農場であることを証明するもので、消費者や食品事業者への信頼を確保できるメリットがあります。現在JAでは3GAP部会159農場が認証を受けていて、さらにJGAP取得の取り組みを強化します。

 同JAでは11月下旬から12月上旬にかけて、JGAP新規取組希望者説明会を管内各地で開き、希望者37人が集まりました。JA農業振興課の岩﨑圭佑農業振興係がJGAP取得までの流れや具体的な取り組み内容、JGAPに関する補助事業などについて説明。その後GAPについてのDVDで実践のための必要事項について確認しました。

 

 

 

 

 

  

 

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