当JAは2日、伊達市のみらいホールやながわで「平野レミお家ごはんトークショー」を開きました。料理愛好家の平野レミさんが、JAの特産品を使ったオリジナル料理を作成。管内12会場にライブでリモート配信して女性部員600人が参加しました。
同施設は、昨年の台風19号で浸水被害を受けた、旧梁川総合支店を改修工事して新設したもの。同日の午前中に竣工式を行い、午後からお披露目会として同イベントを企画しました。
トークショーでは、JAの基幹品目の「米」「牛肉」「ナシ」「あんぽ柿」を使用して、「う米牛牛(まいぎゅうぎゅう)混ぜごはん」「W使いの梨サラダ」「あんぽ柿と豆腐のふんわりケーキ」の3品を作成。平野レミさんは調理しながら、食に対する思いや食の大切さなどを伝えました。
富田キヨ部長は「活動が制限される中でも元気に事業を頑張っていきたい」と話します。