当JA伊達地区本部と同女性部は6日、「家の光大会」をみらいホールやながわで開きました。
JA役職員や管内の女性部員約50人が参加。新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催規模を大幅に縮小し、例年行われている文化活動発表などを取りやめ、家の光記事活用発表予選会のみ開催となりました。同発表は「家の光」や「ちゃぐりん」などの記事を活用し、暮らしや営農の発展に成果を収めた個人・グループが活動内容を発表するものです。
富田キヨ伊達地区女性部長が「コロナ禍で通常の活動が難しいが今日は実力を発揮して欲しい」と発表者らを激励しました。
予選会は管内各支部の代表7人が出場。「私のそばにはいつも家の光がある 仲間がいる」と題し発表した梁川総合支部の齋藤ミドリさんが最優秀賞に選ばれました。
優秀賞には月舘総合支部の斎藤洋子さん、保原総合支部の三瓶容子さんがそれぞれ選ばれました。