当JAの子会社、株式会社JAふくしま未来サービス安達催事センターは17日、人形や盆提灯などを供養する人形・盆提灯供養祭を二本松市のJA杉田駄子内倉庫で開きました。組合員や地域住民から人形888体、提灯204灯、盆棚2つが寄せられ、過去最高となりました。
同供養祭は、多様化する利用者のニーズに応えるため、毎年行っており今年で16回目。役員や社員約20人が参列し、安田専務は、「毎年数が増えて来ているので、これからも続けていく」とあいさつしました。
供養では、二本松市の貴船神社の高橋廣一郎宮司が清め祓いを行い、並べられた人形や提灯を供養。安田恵治専務ら代表者5人が玉串奉奠を行いました。