当JA女性部霊山掛田総合支部ローズマリーグループは14日、伊達市霊山町の75歳以上の独り暮らしの高齢者に、「敬老の日プレゼント」を届けました。同グループ(代表・石上裕子)では、75歳以上の独り暮らし高齢者へマスクとタオルハンカチのプレゼントを贈りました。
例年は、会員手作りの「まごころ弁当」の宅配を行っていたが、今年は新型コロナウイスの感染を考慮し、マスクとタオルハンカチをプレゼントに選びました。
この日プレゼントを届けた、代表の石上さんは1人ひとりに「体調は大丈夫ですか?」「毎日何していましたか?」などと、優しく声をかけ日常の様子に気を配りながら会話をし、プレゼントを手渡しました。プレゼントを受け取った皆さんは、「いつもありがとう」と笑顔を見せました。