当JAそうま地区は27日、南相馬市の門馬和夫市長と相馬市の立谷秀清市長を表敬訪問し、JGAP認証された梨を贈呈しました。
同地区が農産物を市長に贈呈するのは昨年に続き2度目。管内の主力品目である梨をPRしました。
同地区の農業振興を目的に、生産者の所得増大や今後の販路拡大について両市長に協力を依頼しました。
贈呈式には濱田賢次専務や山田秀晴そうま地区役員代表ら4人が参加。濱田専務は「今年も生産者が丹精込めて育てた美味しい梨ができた。是非食べていただきたい」と「幸水」15キロを手渡しました。
南相馬市の門馬市長は「美味しそうな梨、ありがたくいただく」、相馬市の立谷市長は「協力できることがあれば協力していく」と話しました。