福島県の内堀雅雄県知事は6日、当JAの農産物直売所「みらい百彩館んめ~べ」で、くだもの王国ふくしまを代表する桃のPRを行いました。
同催しは「おいしいふくしまいただきますキャンペーン」と題した県内向けに農産物をPRするイベント。福島県の農林水産物の魅力やおいしさを消費者にアピールし、消費拡大や販売促進を目指します。
毎年、旬の農産物PRのため各地で同キャンペーンを行っていましたが、今年は新型感染症の影響により、今回が今年初めての店頭での開催となりました。
んめ~べで行ったPRイベントには内堀県知事や当JA数又清市組合長、ミスピーチキャンペーンクルーが参加。内堀県知事は「生産者の情熱と誇りを農産物に込めてお届けしている。ふくしまのおいしい農産物をたくさん食べて、笑顔で夏を乗り切ってほしい」とあいさつ。数又組合長は「いよいよ夏本番。旬のモモ、キュウリをはじめとした多くの農産物を出店している。ぜひ夏の味覚を堪能してほしい」と話しました。
当日、来場者へ同JAの6次化商品「桃の恵み」を先着50人にプレゼントしました。