当JA伊達地区本部は31日、出荷最盛期を迎えているモモ「あかつき」124箱を管内13の福祉施設に贈呈しました。
地元特産のモモを、より多くの地域の皆さんに食べてほしいとの思いから、毎年地域貢献の一環として行っています。
管内13の施設には、同地区のJA職員が訪問。それぞれ贈呈式を行って、赤く色づいた、ちょうど食べ頃のモモを贈りました。
このうち伊達市保原町の介護老人保健施設「プライムケア桃花林」には、保原総合支店の菅野栄寿代表支店長らが訪れ、「糖度もありおいしいモモをぜひ食べてください」とモモを手渡しました。同施設の石井証施設長は「いつもおいしいモモを届けてくれてありがとう。みんなでいただきます」と感謝の言葉を話しました。