当JAは、管内の主力農産物モモの代表品種「あかつき」が最盛期を迎えたことを受け、福島市長へモモの贈呈・表敬訪問を行い、ともにふくしまのモモをPRすることを約束しました。
表敬訪問は29日に福島市役所で行い、濱田賢次専務、渡辺弘克営農部次長、ベジフルコーディネーターの佐藤香月さんが福島市の木幡浩市長を訪れました。
濱田専務は「昨年の台風や今年の長雨などの被害が心配されたが、生産者らの献身的な努力により大きさも糖度も充分なモモが今年もできた。ともにふくしまのモモのおいしさを全国にPRしていこう」と話し、木幡市長へ最盛期のあかつきを手渡しました。
木幡市長は「形・色・味の非常に良いものができていると伺ってとても嬉しい。時代に合ったスタイルに変えながら、他の地域にまして熱意をみせよう」と話しました。
その後、試食・懇談をいました。試食した木幡市長は「これなら喜んでもらえる」と出来栄えの良さを確認しました。