当JA安達地区やさい部いんげん専門部会は16日、二本松営農センターで規格統一会を開きました。部会員や営農指導員ら13人が出席。出荷ピークを前に、出荷規格や栽培管理などを共有しました。
今年度の天候にも恵まれ、形状・着色ともに生育は順調。販売高は10日までに約580万円で前年比148%で推移しています。最盛期は20日頃に迎える見込みです。
同統一会では、サンプル品を見ながら、曲がりや着色濃度など品質について統一を図りました。栽培面については、農薬使い分けなど安全安心対策を徹底するよう呼びかけました。