当JAそうま地区農業振興課は9日、ドローンを活用した水稲の生育状況診断を行いました。
同診断は福島県の「ふくしま米特A獲得推進事業」の一環で同日は相馬市と南相馬市の圃場約45haで葉色診断が行われました。
ドローンを活用した診断は、生育のばらつき等を的確に把握でき、追肥の必要があると判断された圃場には順次ドローンによる肥料散布が行われます。
同課の臺内真之介係長は「今年度産米の収量や品質の向上のため、正確な診断と追肥に努めていきたい」と話しました。
2020.07.13
当JAそうま地区農業振興課は9日、ドローンを活用した水稲の生育状況診断を行いました。
同診断は福島県の「ふくしま米特A獲得推進事業」の一環で同日は相馬市と南相馬市の圃場約45haで葉色診断が行われました。
ドローンを活用した診断は、生育のばらつき等を的確に把握でき、追肥の必要があると判断された圃場には順次ドローンによる肥料散布が行われます。
同課の臺内真之介係長は「今年度産米の収量や品質の向上のため、正確な診断と追肥に努めていきたい」と話しました。