当JA岩代きゅうり専門部会は9日、夏秋キュウリの出荷最盛期を前に出荷規格を確認しました。部会員20人が出席。ピークは7月下旬に迎える見込みです。
出荷目揃い会では、三瓶剛部会長が「みんなで意見を出し合い、勉強して今後に活かそう」とあいさつ。JAの担当者が販売状況や出荷規格について説明。参加者は、サンプルを確かめながら品質や長さ、重さなどを確認しました。
目揃い会終了後には、県北農林事務所安達農業普及所の担当者が、今後の栽培管理について指導。「天候に十分注意しながらこまめな管理で病害虫を予防しよう」と呼び掛けました。