当JAそうま地区相馬中村梨部会は17日、現地指導会を相馬市の圃場で開きました。
部会員や相双農林事務所の担当者、JAの営農指導員ら28人が参加。担当者から夏期剪定や新梢誘引、病害虫防除などの指導がありました。
4月中旬の天候不順により、「豊水」と「新高」が結実不足傾向にあるが生育状況は概ね順調。雹や台風など、自然災害への注意も呼びかけられました。
同部会の岩崎敬信部会長は「今後の天候に気を付け、現在着果している実を大切に育てて、皆さんにおいしい相馬の梨を届けたい」と話しました。
2020.06.18
当JAそうま地区相馬中村梨部会は17日、現地指導会を相馬市の圃場で開きました。
部会員や相双農林事務所の担当者、JAの営農指導員ら28人が参加。担当者から夏期剪定や新梢誘引、病害虫防除などの指導がありました。
4月中旬の天候不順により、「豊水」と「新高」が結実不足傾向にあるが生育状況は概ね順調。雹や台風など、自然災害への注意も呼びかけられました。
同部会の岩崎敬信部会長は「今後の天候に気を付け、現在着果している実を大切に育てて、皆さんにおいしい相馬の梨を届けたい」と話しました。