当JAそうま地区女性部米っこクラブは17日、相馬中村研修センターで料理教室を開きました。
同クラブ会員やJA職員ら12人が参加。新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、4ヶ月ぶりの開催となりました。
第1回目の今回は米粉を使った「モチモチにらまんじゅう」など2種類を作成。
同教室は今月から、毎月開催が予定されており、季節の野菜や地元の素材を使った料理を作って親睦を深めます。
同クラブの佐藤珠美会長は「参加しなければ会えない方も居るので今日はとても楽しみにしていた。昨年より楽しい内容で更に親交を深めていきたい」と話しました。