当JAと包括連携協定を結ぶ福島大学が20日より、繁忙期を迎える果樹農家の援農活動を行っています。当JAでは新型コロナウイルスによって労働力不足の農家と経済的不安を抱える大学生の双方を全面的にサポートしています。さらに当JAでは生活が困窮する管内の大学生にお米を寄贈しています。
今般、この取り組みについて県外の方より賛辞を頂きました。JAの菅野孝志組合長は「JA事業へご理解頂き、今後の励みになる。今後も、協同の理念に基づき、農と地域を未来へつなぐ役割を果たしてまいりたい」と話しました。
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