当JAは10日、令和元年度自動車共済損害調査サービス優秀組合・担当者の表彰を行い、優秀組合の部で1拠点、優秀担当者の部で4人を表彰しました。
同表彰は、担当者の意欲向上を図ることで事故処理サービスに関する知識・技術をさらに充実させ、利用者へJA共済に対する満足度や安心感をより一層高めることを目的に実施。県内JAでは5拠点、11人が表彰されました。
本店で行った表彰式では、組合の部で伊達事故相談センターの斎藤勝弘センター長、担当者の部で斎藤栄寿さん、斉藤文仁さん、服部政幸さん、佐藤翼さんら4人が、JA共済連福島の服部道夫本部長から表彰状を受け取りました。
数又清市代表理事専務は「いろいろな場面でのちょっとした一言で利用者に安心を与えることが出来る。さらなる満足の提供に尽力しよう」と話しました。
また、JAグループより介護事業所へのマスク贈呈ということで、同日、服部本部長から数又専務へマスクが手渡されました。