当JAは4日、令和3年度の職員採用試験を福島市のコラッセふくしまで行いました。新型コロナウイルスの影響で例年より2ヶ月遅れての実施となりました。同試験は来春卒業予定の大卒・短大卒の学生らが対象で県内外から40人が受験し、筆記試験や適性検査などがおこなわれました。
JAではコロナウイルス感染拡大など、未曽有の事態に備えて来年度までにウェブ動画での企業説明などを取り入れる予定です。総務部人事教育担当の萩原正之次長は「今後も新たな採用方法を試行しながら、学生達が就職活動に取り組みやすい環境にしたい」と話しました。
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