当JAのそうま地区は4日、南相馬市小高区の圃場で農業用ドローンを使った水稲一発処理除草剤の散布を行いました。 ドローンの設計や販売を行っているイームズロボティクス株式会社と農薬メーカーのクミアイ化学工業株式会社による実証実験の一環で、関係者やJA職員など16人が参加しました。手作業で行われる散布作業の負担軽減が目的で、豆粒剤散布の場合は2分程で30aの圃場への散布が完了します。
同実験で圃場を提供した佐藤修一さんは「将来的には導入して、作業効率の向上を図りたい」と話します。
2020.06.05
当JAのそうま地区は4日、南相馬市小高区の圃場で農業用ドローンを使った水稲一発処理除草剤の散布を行いました。 ドローンの設計や販売を行っているイームズロボティクス株式会社と農薬メーカーのクミアイ化学工業株式会社による実証実験の一環で、関係者やJA職員など16人が参加しました。手作業で行われる散布作業の負担軽減が目的で、豆粒剤散布の場合は2分程で30aの圃場への散布が完了します。
同実験で圃場を提供した佐藤修一さんは「将来的には導入して、作業効率の向上を図りたい」と話します。