当JAが支援した福島大学の学生から、感謝のメッセージが届きました。コロナ禍により生活が困窮した学生によるもので50通を超えます。
JAは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で外出自粛やアルバイト等の収入減が余儀なくされた福島大学に通う学生に対して、管内産米「コシヒカリ」1.1tを贈呈。また、繁忙期の果樹農家を支援する援農活動でアルバイトの場を設け、経済面でもサポートしています。
学生からは「人と人の支え合い助け合いを強く感じます」「アルバイトも無くなり、食費を切りつめて生活していたので助かりました」「感謝してもしきれません。今できることを精一杯して、この事態を乗り越えていきたいと思います」など、支援に対する感謝の声が届きました。