JAふくしま未来女性部福島地区本部は4月30日、新型コロナウイルス対策に役立ててもうおうと、福島市の中央学習センターに手作りマスク3,750枚を贈りました。地域貢献活動の一環で、同市内の児童や生徒を支援します。
今回贈呈したマスクは、高学年用と低学年用の2種類です。マスク不足を続く中、ガーゼや使わなくなった浴衣を使い、4月16日からマスク作りを始めました。
同女性部の渡邉浩子部長や五十嵐賢吉福島地区本部長らが中央学習センターを訪問し、同センターの鈴木圭子館長にマスクを渡しました。鈴木館長は「子供達に安心とマスクを一緒に届けたい。心から感謝したい」と感謝を述べました。今後もマスク作りを続け、介護施設やJAにも寄贈する予定です。