東日本大震災以降、ＪＡそうまへの継続支援に取り組む滋賀県内の4ＪＡに対して、感謝の気持ちを伝えようと、2月9日と10日の両日、星保武専務ら4名が、ＪＡ滋賀蒲生町・ＪＡ東能登川・ＪＡ湖東・ＪＡ今津町とＪＡ滋賀中央会を訪れました。

　ＪＡ東能登川では星専務が感謝の気持ちを伝えると共に、管内の復旧・復興への取り組みについて説明しました。

　この取り組みは、4ＪＡが合同で５００円以上の募金に協力して頂いた方に対してプレゼント（昨年は扇子）する活動で、集まった義援金を当ＪＡに寄贈するもので、ＪＡ滋賀中央会が橋渡しとなっています。

　これまで頂いた義援金は、組合員の皆さまに心を癒してもらおうと、花のタネをお届けしました。また、今回寄贈された義援金は、各支部で使用する回覧バックを制作しました。