当JAは、感染症拡大で需要落ち込みの影響を受ける花き農家への支援や、来店者へ癒しを届けるため、各支店等へ花卉出荷協議会の花を飾る取り組みを始めました。
花には、色彩や香りなどが働きかけるリラックス効果があるといわれています。新型コロナウイルスの感染が広がり、気分が落ち込みがちな中、支店窓口へ花を飾ることで来店者へ癒しを与えます。
今回同取り組みを行うのは、JAの支店やローンセンターなど計71か所。営農担当者らが、20日から順次各支店に配布します。配布する花は、ピンクや紫、白のカンパニュラと、赤、白、オレンジなどの大輪ダリア。ダリアはJAのオリジナル交配品種。支店毎にアレンジして飾り、来店者を迎えます。来店した利用者は「素敵な花。支店の雰囲気も変わるし、元気をもらえる」と話しました。