当JAそうま地区相馬中村ネギ部会は14日、定植指導会を相馬市坪田の佐藤吉美さん宅で開きました。部会員やJAの営農指導員、相双農林事務所職員など14人が参加し、ネギの定植管理や機械の使用法について学びました。
齋藤忠一同部会長は「良品質のネギの安定収量を確保するため、部会員一丸となって取り組んでいこう」とあいさつ。その後、JAの担当者から定植、定植後の管理、原動付定植機の使用方法などについて説明しました。
今年度から新規就農した佐藤さんは「部会の方々の指導をうけ、流れをつかんで早く軌道にのせたい」と意気込みを話しました。