当ＪＡそうま地区相馬中村総合支店は２日、通用口など４ヶ所にウォーターガードを導入しました。

同支店は令和元年度台風19号とその後の大雨で２度の床上浸水被害でＯＡフロア内の通信ケーブルなどが被害を受けました。同対策は今年度の台風に向けてのものです。

蛯原宏之支店長は「今後も異常気象により想定外の被害が予測される。災害に強い支店作りを目指していきたい」と話しました。

　ウォーターガードはアルミ製で水害時にワンタッチで装着され、水深約50センチまで対応しています。