ＪＡ福島中央会の臨時総会が２５日、福島市のＪＡビルで開かれ、当ＪＡ伊達地区きゅうり生産部会が「第４９回日本農業賞　集団組織の部優秀賞」を受賞しました。ＪＡ福島五連の菅野孝志会長から同部会の佐藤清和部会長へ賞状が手渡されました。佐藤部会長は「大変うれしく思う。受賞は先輩方の功績が認められた結果だ。これを励みに今後も部会員一丸となって頑張っていきたい」と話しました。

　同総会では功績のあったＪＡや支店が表彰され、１支店１協同活動コンクール最優秀賞で野田支店、優秀賞で福島東部支店がそれぞれ受賞。同コンクールはＪＡグループで取り組んでいる地域貢献活動の一環です。ＪＡ福島広報大賞は当ＪＡが２年連続での受賞となり、トップ広報や地域密着型広報の展開、組合員向け広報誌「みらいろ」の企画内容や准組合員向け広報誌「みらいろエール」の情報発信などが高い評価を受けました。