当JA伊達地区菌床きのこ生産部会は5日、伊達市のみらいホール保原で出荷反省会と総会を開きました。部会員やJA職員など17人が出席し、2019年度の活動を振り返りました。
19年度は台風19号や高温等の影響で数量が減少したが、単価が前年対比113%となり数量減・高単価の販売が続きました。
佐藤芳樹部会長は「新型コロナウイルスの影響で価格低迷が続いているが、高温対策に取り組みながら安定した収量を確保しよう」と呼び掛けました。
通常総代会では、19年度事業報告、20年度事業計画など5議案を可決承認しました。