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伊達市農業の未来を考える 福島大学地域活性化フォーラム開催

2020.02.25

 福島大学地域創造支援センター主催のもと、伊達市の基幹産業である農業の未来を考える地域活性化フォーラムが21日に開催され、約180人が参加しました。同大学と伊達市は2019年に相互協力協定を締結していて、今回のフォーラムは締結記念と大学創立70周年を記念しての開催となりました。

 食農学類の生源寺学類長の「近未来の食料・農業・農村 -新潮流と変わらぬ本質-」と題した基調講演や、石井秀樹准教授コーディネーターのもと「伊達市農業の未来を考える」をテーマとしたパネルディスカッションを行い、参加者らも一緒になり伊達市の農業について考えました。パネリストとして、当JAの数又清市代表理事専務、伊達市の須田博行市長、㈱松葉園の大橋松太郎代表取締役社長、升本早枝子准教授らが登壇。数又専務は「生産部会が原点。時代に沿った生産体制をともに構築していきたい」と話しました。

 

 

 

 

 

  

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