当JA伊達地区本部と同女性部は17日、「2020年きものパーティー」を伊達市のセレビアスカイパレスで開き、女性部員ら130人が艶やかな着物姿で参加。日本の伝統・着物の素晴らしさをあらためて実感しました。
きものパーティーは、日本の伝統文化の継承やきものを着る機会の創出を目指し毎年開いているもので、同女性部活動の一環とてして定着しています。着る機会が少なくなったきものを着る機会を提供することで、参加者からは「なかなか着る機会がないので、毎年楽しみにしている」、「きものを着ると背筋がピンとして晴々とした気持ちになれる」と、毎回好評を得ています。
パーティーでは、数又清市同JA代表理事専務、富田キヨ同女性部長のあいさつに続き、佐藤悦子同JA理事の乾杯で祝宴に移り、核テーブルで会食を楽しみました。アトラクションでは、レイモミ小野フラスクールの「フラ・タヒチアンダンスショー」で、南国ムードたっぷりのフラダンスやタヒチアンダンスを楽しみました。最後には、反物や帯など豪華賞品が当たる「お楽しみ抽選会」も行われ大いに盛り上がりました。