当JAは29日、二本松市の安達支店で同支店管内にある5つの幼稚園・保育所に節分の豆まき用の大豆をプレゼントしました。
同活動は地産地消や食農教育活動の一環で、9年前から実施しています。プレゼントした大豆は、地元の組合員が生産した「タチナガハ」で、同支店の鈴木正人支店長が升に入れた大豆を各園児代表に手渡しました。
受け取った園児らは、元気よく「ありがとう」とお礼を述べていました。今後、各幼稚園・保育園の節分行事「豆まき」で使われる予定です。
鈴木支店長は「毎年、子供たちは豆まきを楽しみにしている。今後も続けていきたい」と話します。