当JA福島地区は17日、ももとりんごの剪定検討会を福島市飯坂の圃場で行いました。両会場とも専門部会員ら約40人が出席。JAの営農指導員を中心に、次年度の剪定の方法について確認しました。
ももの剪定検討会では、飯坂営農センターの渡辺英敏指導員の実技を見ながら切る枝の状態を確認。樹勢の維持・回復に努め、安定生産を目指した剪定を行いました。また、今年流行した穿孔細菌病の感染拡大を防ぐために、農薬がかかりやすい剪定をすることで認識を統一しました。
2019.12.17
当JA福島地区は17日、ももとりんごの剪定検討会を福島市飯坂の圃場で行いました。両会場とも専門部会員ら約40人が出席。JAの営農指導員を中心に、次年度の剪定の方法について確認しました。
ももの剪定検討会では、飯坂営農センターの渡辺英敏指導員の実技を見ながら切る枝の状態を確認。樹勢の維持・回復に努め、安定生産を目指した剪定を行いました。また、今年流行した穿孔細菌病の感染拡大を防ぐために、農薬がかかりやすい剪定をすることで認識を統一しました。