当JA安達地区は13日、JAのつどい「丘みどりショー」を二本松市の二本松文化センターで開きました。昼・夜の2公演が行われ、約2,000人が歌やトークで盛り上がりました。
菅野孝志組合長は「たくさんの皆様にお集まりいただいた。収穫の秋をともに喜びながら『丘みどりショー』を楽しんでください」とあいさつ。JAから花束と福島牛や地元産の米・リンゴなどを贈呈しました。
丘さんは「たくさんの皆様に会えて嬉しい。楽しい時間を一緒に過ごしましょう」と話し、NHK紅白歌合戦でも歌唱した「紙の鶴」を含む全20曲を熱唱しました。
ショーの中盤には、丘さんが観客席を周り、来場者らと握手を交わす大サービスも行われました。
来場者は「素敵な着物姿と素晴らしい歌声がよかった」、「握手ができて大満足」と笑顔で話していました。