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収穫前の管理方法を確認

2016.06.21

 当JAは21日、桃の修正摘果と収穫前管理の指導会を福島市の樅山和一郎氏の圃場で行い、もも専門部員やJAの担当者など約60人が参加しました。
 はじめに、福島地区もも専門部会の橋本淳一部会長があいさつ。県北農林事務所とJAの担当者が生育状況や販売状況を説明しました。その後、摘果のタイミングや程度、摘果する果実の状態などを実技を交えて説明。今後の病害虫防除についてもあわせて呼びかけました。
 今月28日から早生種の「はつひめ」の出荷が始まり、7月下旬には主力品種の「あかつき」の出荷が始まる見込みです。生産者は今後、高品質な桃を出荷するための管理を続けていきます。
 

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