当JAと友好協力協定を結ぶ福岡のエフコープ生活協同組合が13日、本店を訪れ役員らと対談しました。今回被災地視察に訪れたのは、エフコープ生活協同組合の堤新吾代表理事理事長と安元正和組合員活動部部長。以前より交流のあるみやぎ生活協同組合(旧:コープふくしま)の案内のもと、今回の台風19号で甚大な被害を受けた宮城県の丸森町、伊達市梁川町やJA福島中央会、当JAを訪問し激励を送りました。
また、同生協で取り扱う「福島応援隊」ギフトでは、東日本大震災に加え台風19号の被害に対しても応援を頂いています。同ギフトは、震災後に風評被害払拭に向け、全国に福島県産の果物の利用を呼び掛けようと始まった取り組み。同生協では、GAPの普及を図る県やJAを応援するため、GAP認証を受けたリンゴを取り扱うことになり、11月より当JA果樹GAP部会のサンふじリンゴを販売しています。