当JAは7日、福島市のザ・セレクトン福島でJAの自動車・自賠責共済を扱う共済代理店で働く女性を対象にした「女性の集い」を開きました。管内31代理店の女性社員やJA役職員ら44人が参加。記念講演と情報交流会を行い、自動車共済と自賠責共済契約の目標達成に向けて意欲を高めました。
同集いは、代理店を支える女性社員に日頃の感謝を伝えるとともに代理店同士の交流を深めることが目的で毎年開催しています。
集いでは、JAの三津間一八専務が共済加入の必要性を訴え、「お互い連携しながら目標達成に向け頑張ろう」とあいさつ。JA共済連福島の棚辺雄三副本部長が台風19号・大雨による自動車共済の受付件数や査定状況を報告。自動車共済の車両保障の必要性を呼び掛けました。
記念講演では、テレビユー福島でアナウンサーも務める杉浦敦さんが、テレビ局の仕事についてなどフリートークで参加者の質問に応えながら楽しく話しました。
情報交換会では、アトラクションやお楽しみ抽選会を実施。料理を楽しみながら参加同士の交流を深め、目標達成に向けて意思統一を図りました。
今後、JAでは共済代理店とより密な連携体制を構築し、早期目標達成を目指していきます。