当JAとJA共済連は7日、新地町立新地小学校で「ガンバレ!介助犬!JA共済はたらくワンワンランド」を開きました。4年生29人が参加し、手足に障害がある人の日常生活をサポートする介助犬の仕事について理解を深めました。
JA共済では、「くるま」分野の地域貢献活動として、交通事故の被害者の社会復帰を応援する活動の一環として、介助犬の育成・普及を支援しています。
児童らは、JA共済オリジナル絵本「世界でいちばん幸せな犬」の読み聞かせやDVD鑑賞、PR犬ハッシュ(5)によるデモンストレーションを見学しました。実演でハッシュが落し物拾いや携帯電話探しを披露すると、児童ら歓声を上げ拍手を送りました。